2017年5月6日土曜日

アボカドの花 特性

前にも書いたかもしれませんが
アボカドの花は特殊です。

・たくさんの花が咲くが結果率は低い
・一つの花で雄ステージと雌ステージがある
・ステージは日によって交互に変わる
・品種によってステージの変わり方が違う

雄ステージは花粉を放出するだけで
受粉はできない

雌ステージは花粉を放出しないが
受粉はできる

要するに自然受粉ができない
さらに品種によってステージが決まっているので
同じ品種だけでは受粉しにくい。
※虫媒介などで受粉の可能性はある

結果率を上げるためには
咲き方が異なる品種を植える必要がある
虫媒介はもちろん有効。

ステージを見分けるのはちょっと難しいが
花の中央にある雌しべが出ていて
周りにある雄しべが倒れている状態が
雌ステージ

逆に
雌しべが少し引っ込んでいて
雄しべが起きている状態が雄ステージ

受粉ができなかった花は
落ちてしまいます。

雌花ステージ(白い部分が雌しべ)

雄花ステージ

2017年4月23日日曜日

植え替えしました

久しぶりの報告になりましたが
鉢に植えてあった苗をビニールハウス内に
植えました。

ハウスを建てる計画はやめて
スイトピーを栽培しているハウスの一画を
借りることにしました。

広さは
18m ✖️ 8mくらいです。

そこに、ベーコン種2本、フェルテ種2本、ピンカートン種6本を
ある程度の間隔をあけて植えてみました。

50センチくらいの深さの穴を掘り
バーク堆肥を入れて
鉢から出した苗木を置き
土をかけて、水をたくさん与えました。

1本だけ根が崩れてしまったので心配です。


2017年1月15日日曜日

新しい種

昨年はアボカドの実が5つしか仕入れできず
ちょっと少ないですが、育て始めています。

前回の経験を元に植え付けしました。

・種は表面に出るように置く。
・20℃以上にこだわらず、温度を下げすぎないような設備にした。
・鉢をビニール袋に入れ、乾燥しないようにした。

という感じです。

前回と同じように、電気毛布とスタイロフォームで
簡易的な温室を作りました。

電気毛布は22時から翌朝7時に作動するようにタイマーをセットしました。

アボカドの種は腐らせなければ大体は芽が出てきます。
なので、温度を上げて発芽を促進することは避けています。

理由としては、接ぎ木はまだ先なので
早く育たなくてもいいんです。
暖かくなった4月頃で良いのではないかと思っています。

1ヶ月以上経ちました。
種の亀裂が大きくなっています。
そろそろ発芽しそうです。

※種の下部にある亀裂が特に大きいです。
 これは根が先に下へ伸びているからです。

今シーズンの種(ベーコン種)

2017年1月9日月曜日

ビニールハウスについて

露地栽培はリスクがあるので、一旦置いておきます。
というのは、高額な苗を露地栽培して枯らしてしまうと
その後の展開が無くなってしまうからです。

幸い、土地だけはあるのでビニールハウスを立てて
その中で主力となるアボカドを育てて行きたいと思います。

もちろん、露地栽培もやりますので
お待ちください。


■ビニールハウス栽培のメリット

そもそも、ビニールハウスの何が良いのかを整理しておきます。

○風対策

アボカドは葉が大きく、根が浅いので風に弱いです。
 よって、風を遮る必要があります。
 実が落下する原因にもなります。
 ※露地栽培を実施するとしても防風ネットなどは必要になります。

○防寒対策

寒さに強い品種とはいえ、冷風にさらされると凍結し枯れてしまいます。
 外気と遮断することにより、防寒することが出来ます。
 ※暖房装置は付けないですが、ビニールハウス内の気温については
  何らかの対策を取る予定です。マルチ敷設など。


日頃、アボカドを見ていると「幹の太さに対して葉が大きいな」と思います。
防寒より風対策の意味が大きいかもしれません。


いろいろ考えた結果、5月頃に鉢⇒植え付け となりそうです。

ビニールハウス業者に見積もりをいただきました。
↓のような大きさを考えていますが、材料だけで70万円くらいです。
変形なのは土地に合わせるからです。


寒いけど成長しています

最近はすっかり冷え込んでおり、夜間・明け方は0℃近くまで
気温が下がっています。

とはいえ、アボカドは春に向けての準備を進めています。

元気がないフェルテ1本を除いて
芽がどんどん伸びています。

春に向けて液肥の散布を検討しています。
これまでは顆粒肥料が主体でしたが
アボカドに関しては液肥が向いていそうです。

ピンカートン


ベーコン

2016年12月18日日曜日

今冬の新芽が出てきました

急に冷え込みはじめましたが
アボカドは元気です。

私がアボカドを栽培している地域の
気温は、12月中旬で
2℃~13℃くらいです。

ただ、霜が降りていたので
もっと冷えていたかもしれません。

そんな中、来年の春に向けて
新芽が出てきました。

アボカドは花になる芽と
葉になる芽の2種類があり
なんとなくの形状でわかります。

丸いものが花が咲く枝になりそうです。
※蕾とはまた違うんですよね。

ベーコン種の芽


フェルテ種の芽

ピンカートン種の芽

2016年12月3日土曜日

今年もアボカドを購入しました

昨年同様に今年も国産ベーコン種を
購入しました。

販売者からの情報では昨年の1/10の収穫と
極端に不作だったようです。

その影響で、値段もめちゃ高い、、、。
なんと、5つで5,000円でした。

さらに、1人1セットまでの制限があり
5つしか手に入りませんでした。

多くの人に購入して欲しいということなので
それは仕方ないですね。

なぜ不作だったのか。
やはり9月くらいの長雨の影響でしょうかね。
野菜の高騰と同じ原因であれば。

ということで届いたアボカドはこちらです。
もちろん、この色で熟しているので問題ありません。

ベーコン種 5つ


2つはすでに柔らかく、食べることが出来ました