2017年1月9日月曜日

ビニールハウスについて

露地栽培はリスクがあるので、一旦置いておきます。
というのは、高額な苗を露地栽培して枯らしてしまうと
その後の展開が無くなってしまうからです。

幸い、土地だけはあるのでビニールハウスを立てて
その中で主力となるアボカドを育てて行きたいと思います。

もちろん、露地栽培もやりますので
お待ちください。


■ビニールハウス栽培のメリット

そもそも、ビニールハウスの何が良いのかを整理しておきます。

○風対策

アボカドは葉が大きく、根が浅いので風に弱いです。
 よって、風を遮る必要があります。
 実が落下する原因にもなります。
 ※露地栽培を実施するとしても防風ネットなどは必要になります。

○防寒対策

寒さに強い品種とはいえ、冷風にさらされると凍結し枯れてしまいます。
 外気と遮断することにより、防寒することが出来ます。
 ※暖房装置は付けないですが、ビニールハウス内の気温については
  何らかの対策を取る予定です。マルチ敷設など。


日頃、アボカドを見ていると「幹の太さに対して葉が大きいな」と思います。
防寒より風対策の意味が大きいかもしれません。


いろいろ考えた結果、5月頃に鉢⇒植え付け となりそうです。

ビニールハウス業者に見積もりをいただきました。
↓のような大きさを考えていますが、材料だけで70万円くらいです。
変形なのは土地に合わせるからです。


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