水を与えないと弱くなり枯れてしまいます。
正確に言うと、根が乾燥することがイケナイのです。
アボカドの根は地表に近く細い糸状のものがあり
そこを乾燥させてはいけない ということですね。
乾燥しにくい状態にすれば、毎日、水を与える必要は無いわけです。
アボカド自身もそのことはわかっているようで
大きな葉やその他落下物により
地表は「自然のマルチ」に覆われる感じです。
とにかく、葉がよく生え替わります。
ある程度の大きさの木になると
木の下がどうなっているのかわからないほど
葉が堆積しており、余程のことが無い限り
乾燥してしまうことはありません。
また、地表に近いところから枝が生えてくる癖があり
落ちた葉だけでなく、現役の葉が地表を直射日光から守るようになります。
木の下は葉っぱがいっぱい |