初期の頃は害虫(アブラムシ)などアボカドに付かなかったのだが
最近はよく見かけるようになりました。
原因は不明だが「アブラムシ」がアボカドを好きだったんだろうと思います。
2月くらいからちらほらと「アブラムシ」の存在を確認していました。
大事にはならないだろうと、放置していると
暖かくなるに連れ徐々に増えてきました。
4月頃「アブラムシ」が少し減っているように思ったので
調べてみると「てんとう虫」の幼虫を数匹確認できました。
幼虫といっても「足」が生えている個体なので
機動力がかなりあるタイプです。
結局、その幼虫が「アブラムシ」を壊滅させて
成虫になった「てんとう虫」がとどめを刺し
アブラムシは居なくなりました。
なぜ「てんとう虫」が発生したのか
わからないのですが、無農薬栽培が継続できました。
頼れる存在。