2019年1月16日水曜日

2019年のアボカド

昨年、フランスへ行ってきました。
最近、話題になっている暴動も目撃し
刺激的な旅でした。

フランス、Paris といえば食や花などの文化が
とても発達しており、日本では知ることが出来ないようなことも
たくさんありました。

農業大国であるフランスは主に乳製品が多く
庶民の食文化にも大きく関係しています。
※ワインは南の方で中央から北はほとんど酪農。
食事はどれも美味しかったのですが
バター、チーズ、パンから離れることはなく
1週間もフレンチを食べ続けると辛くなるかもしれません。
途中で一度だけ中国人が経営する日本食店でサーモンの寿司を
食べました。
フランスではサーモンの流通が多く、サーモンの寿司は一般的な感じです。
ただ、決して美味しいものではなかったです。
フレンチは美味しいのですが、そのサーモンの寿司はしんどい感じでした。

フランスではアボカドを栽培している様子は特にありませんでした。
高級デパートの地下にあるマルシェでは
輸入されたアボカドしか置いてなかったので
多分、フランス産があったとしてもごく僅かなんでしょう。
世界的にアボカドについては中南米からの輸入という感じでしょう。

様々な食品が展開されているにもかかわらず
アボカドについてはこれだけ。という。

今年は「食べられる」果実を育てたいです。

2019年1月14日月曜日

2018年の成果

諸事情があり、しばらく更新できませんでした。
アボカドは順調に育っており、特に問題はありません。

2018年の成果としては「一応」アボカドの実が
落ちずに残ったことです。
しかし、これ以上は大きくならなかったので
何かしらの問題があったと思われますが、原因はわかりません。

同じくらいの実が2つなりました。

夏場、とても暑かったのですがアボカドに影響はなく
とにかく大きく木が成長したことも一つの成果だったと思います。
これまであまり元気が無かった木も勢いを取り戻したことが
今後に期待を持てます。

台風の影響で国産アボカド(果実)の仕入れが出来ず
2年連続で苗を増やすことが出来ませんでした。
とはいえ、現状は飽和状態なので、これ以上増やすことは
不要かなとも思っています。